第一次世界大戦が勃発してから百年。
サラエボの銃声に始まり、ヨーロッパさらには全世界を巻き込み4年以上続いた大戦は、19世紀以来の国際社会の構造を根底から揺さぶり、20世紀に始まる現代世界を生み出しました。
しかし、百年をかけて育んだ国際社会は十分に強靭ではなく、今日中国の台頭、クリミア・ウクライナの動乱といった第一次世界大戦的テーマの復活が告げられています。
現代世界の再認識が必要ではないでしょうか。
上記をテーマに講演
メンバー: デイビット・A・ウェルチ/ウォータールー大学
中西 寛/京都大学
パネリスト: 井上 寿一/学習院大学
岩間 陽子/政策研究大学院大学
細谷 雄一/慶應義塾大学
※ググればもっとでますが、今は以上です。