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🍲 秋田市雑談


No.11521323
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秋田県の佐竹知事 男鹿半島と県の内陸北部で地震発生時の支援体制を調査する考え示す


秋田県の佐竹知事は、能登半島地震の発生を受けて同じように道路が限られる男鹿半島と、地震が頻発する内陸北部で、支援体制を調査するとしました

佐竹知事:「風評被害があると困るが一番の注意地域は男鹿半島だ。現在弱い所、現地での支援体制について専門家を入れて調査してプランニングをやろうと」

佐竹知事は22日県議会の県政協議会で男鹿半島の道路が地震で寸断された場合にどのような備えや支援体制が必要か、2024年度にも専門家を入れて調査し計画を立てる考えを明らかにしました。1月に入って県の内陸北部を震源とする地震が相次ぐ鹿角市や大館市でも調査するとしています。

さらに、被災地で深刻な問題となっているトイレについて、大仙市が被災地に出動させたものより大きいトイレトレーラーを県で購入したいと話しました。

佐竹知事:「県でも大型のトイレカーを1台くらい持つべきかなと。災害以外にイベントにも使える。3000万円くらいではないか。交付税措置もある」

また、2023年7月の県内の大雨被害については、災害救助法の補助がある住宅の応急修理の工事待ちが多く進んでいません。秋田市では16日時点で937件の申請があり完了したのは523件です。県は被災から1年以内に工事を終えるという要件を満たせない場合は国と協議する考えを示しました。


[ 匿名さん ]
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