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🍲 秋田市雑談


No.9333494
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#11
「カイロ大卒」と書いても地獄、書かなくても地獄…女帝・小池百合子都知事の「3選」が危ぶまれるワケ
「元側近の告発」をどう説明するつもりなのか

9日間も応援に入った東京補欠選で惨敗
小池百合子東京都知事の“女帝”の座が危うくなっている。

4月28日に投開票された3つの補欠選挙は、自民王国だった島根1区でも立憲民主党の亀井亜紀子氏が勝利して、裏金問題を含む不祥事が続発する岸田自民党への逆風が、予想以上に強いことが裏付けられた。

島根ほどではないが注目されたのは東京15区だった。ここは小池都知事が自ら推し、全面的に支援した乙武洋匡氏が落選したのだ。それも当選した酒井菜摘氏からは約3万票も離された第5位だった。

新聞によると、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」のある都議は「負けすぎ」とつぶやいたという。

「乙武氏の選挙は、文字通り小池氏が仕切ったものだった。3月末の定例会見で、都民ファ政経塾の講師役などで縁のあった乙武氏の擁立を初めて公表。12日間の選挙戦のうち9日間も応援に入った。

『乙武洋匡、何としても勝たせていただきたい』。運動員と同じジャンパー姿で選挙カーからも声を張り上げた。『自分以外の選挙で、こんなに力を入れているのは見たことがない』(側近)という奮闘ぶりだった」

「学歴詐称疑惑」は前回知事選でも燃え上がったが…
小池氏は今夏、自身が3選に挑む都知事選挙が控えている。それだけに力の入れようも違ったのだろうが、彼女にとって大きな痛手になった敗戦であった。

落選が決まった28日の夜、乙武氏の選挙事務所に姿を見せず、支持者から不満の声が上がったという。


[ 匿名さん ]
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