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🐮 平川市雑談


No.5566011
合計:
#476
「衝撃的な実際の行動に移る」「世界は遠からず、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が保有することになる新しい戦略兵器を目撃することになるであろう」「新しい道を歩むだろう」

これらは、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が、昨年12月28日から31日にわたって開いた朝鮮労働党中央委員会第7期5回全員会議(以下、党全員会議)で語ったとされる対米メッセージ内容のキーワードだ。朝鮮中央通信は1月1日、二万字にわたる分量でこの報告を詳しく伝えた。

■全面に米国への不信感

北朝鮮が党全員会議を4日以上開催したのは、1990年1月の金日成(キム・イルソン)主席時代以降、29年ぶり。このことを見ても、現在の北朝鮮の政治体制がいかに大きな岐路に差し掛かっているかが分かる。

金委員長は2013年から毎年1月1日には「新年の辞」を発表するのが慣例になっていたが、今回初めて、党全員会議報告の報道で代替した。新年の辞を述べなかったのは、党全員会議ですでに今後に向けた政策を打ち出しており、その報告で中核的な対米対応方針を明確にしていることもあるのだろうが、金委員長の肉声で直接ドナルド・トランプ米大統領を非難する姿を避けたかった


[ 匿名さん ]
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