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男「よかったね、ボク」
息子「うん、オジサンは気持ちよくなれた?」
男「そりゃあもう超気持ちよかったよ、ママの中に7回も出しちゃったよ」
そして今度は私に話しかけてきました。
男「奥さん御馳走様」
私「・・・・」
男「奥さんいい乳だし締り具合も最高だね」
私「・・・・」
男「今日は危険日だっていうから玉ん中カラになるまで出しちゃったよ」
私「・・・・」
男「もしできてたら産ませてね」
私「・・・・」
男「聞いてんの?ちゃんと産ませろよ」
私「・・・・はい」
男「俺の女とセックスするなよな」
私「はい」
そして男は電車から降りていきました。
その後妻のもとへ戻ると一応服は着ていましたが
胸元は大きくはだけており
色気ムンムンのその姿は誰が見てもセックス直後の姿でした。
やがて終着駅につきました。
息子「パパ、ママ、早く行こ」
妻「拓海ちゃん、リュックちゃんと持った?」
息子「持ってるよ」
妻は時折立ち止まり股の間を抑えていました。
精子が漏れてきたのでしょう。
そんな妻の手を息子が引っ張って歩きどうにかバスには間に合いました。
バスの中ではさすがに気まずい空気が流れましたが
無邪気に喜んでいる息子のおかげで徐々に普通に話すようになりました。
ただ、あの中年男の話題には一切触れることはありませんでした。
こうして二人の間でそのことはタブーになり
妻の妊娠発覚後もお互い中絶を言い出すことができませんでした。
結局1年後に妻は女の子を出産しました。
愛ではなく純粋に肉欲のみで作られた子供です。
そして私は毎日真面目に働き
男に言われた通り妻に手を出すこともなく
あの中年男の子供を育てているのです。