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🌰 仙北市雑談


No.671101
合計:
#6
平安時代中期、東北進出を伺う中央政府と奥羽の民が衝突
源氏東国に勢力を築くきっかけとなった「前九年の役」での
エピソードが「草彅」姓のルーツ。
前九年の役で奥羽各地を転戦していた将軍・源義家が天喜二年(1054)
田沢湖町卒田の大荒田の和泉三郎宅を本領とし、滞陣した。
将軍が奥州に向かって進軍する歳、雑草が生い茂った荒野を
三郎の子、小太郎が弓で草を薙ぎ倒して先導した。
将軍は喜び、永久にその功績を讃えようと「草彅」という姓を与えた 「新田沢湖町史」より
以後、田沢湖町から角館町、太田町など仙北群を中心に「クサナギ」姓が広がり全国に散っていった。
SMAPクサナギの父方の実家は角館町、祖母も健在である。
「99’5/5/秋田さきがけ新聞」より抜粋


[ 匿名さん ]
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