ギャンブルがもたらす様々な問題 ギャンブル依存症の末期の人間は常に頭からギャンブルが離れなくなる それはなぜか？既に生活も環境も壊れているからでありその不安や嫌な事から解放されたいから常にギャンブルを考えてしまい金が手元にあれば直ぐ様ギャンブルに走る 考えてもなんにもならないギャンブルを必死になって考える ぶっちゃけ考えた程度で勝てるなら裕福になるなら世の中に破産や自殺、借金の自転車操業など起きない 勝つやつって実際には稼ぎがあるやつ金が余るほどあるやつが勝負に負けても挑み続けれるってだけの話 確率があるギャンブルに回数が多ければいつか当たるのは当然 そこにいくら金を使いいくら返ってきたかはさておき金がないやつがギャンブルをしても得れる金は大した事もなく数十万手にする頃には生活が破綻して精神的に病んでいる 結果として負け額より勝つのは不可能でただ遊び金が手に入ったにすぎない 裕福なわけでもなければ生活が改善するわけでもなく借金が減るわけでもなくただ一時的に本当の姿を忘れて遊べるってだけ そしてその金がなくなって現実に戻され 支払いも払っていないためなんも変わらない日々 支払いの催促、差し押さえ通知が来て絶望に変わる なんで払わなかったのかと後悔するだろう だが払う事よりなかった金が入った喜びが勝り散財してしまう またギャンブルに使い負けてなくなる でもギャンブル依存症になるとこうなるとわかっていても脳の報酬系分野が刺激されて制御が出来ない ギャンブルに勝てば生活が楽になると考えてしまう そうやって気付くと手元にはなにも残らない 歳を取りわずかな金とスマホと新聞くらいか そうやって人生を見失っていくのだ
