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🐑 遠野市雑談


No.10335611
合計:
#235
>>228
『ごみの減量に向けた取組について』をテーマに井戸端会議、企業や団体から9人が参加。遠野市のごみ処理にかかる経費は、令和3年度2億9,000万円以上となっていて、市民一人当たりで計算すると1万1,600円を負担していることになります。この中で、可燃ごみで出される生ごみの成分を見ると、可燃分と水分が同等であり、ごみ処理費用に大きく関わっていることが説明されました。この説明を受けて参加者からは、市民一人一人の取り組みが必要不可欠な問題なため、市が市民に対してどうして欲しいのかを明確にした啓発を進めていけば、少しずつ効果が出ると思う。生ごみに特化するのであれば、畜産や農業と連携して生ごみを糞にまぜて堆肥にするなど、今までとは違ったサイクルを確立していくことが必要だといった意見や、木製コンポスト「キエーロ」の普及が進んでいなのであれば、組立てキットにして販売してみてはどうか、といった提案も出されました。また、目標に対する具体的な策が見えないため、例えば他市町村で行っている施策の情報収集をした上で、ごみを減らすための方法を市民に周知していくことが大切だといった声があがっていました。

市長は、資源化を進めていかないといけない。たくさんのヒントがあったので、できる事から進めていけるよう提案していくと話し会議を閉じました


[ 匿名さん ]
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