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🐑 遠野市雑談


No.11318085
#249
「全国学校給食甲子園」は、全国の学校給食で提供される郷土を代表する料理を競う大会で、食育と地産地消の推進などを目的に開かれています。この大会には、全国から1079の応募があり、第4次まである書類審査では栄養量などのほか、地場産物の活用、食育にどうつなげるかなどが評価され、全国6ブロックから選考された12の学校・施設が決勝大会に進みます。遠野市学校給食センターは、ことし5月の学校給食で児童、生徒に地元で生産された切干大根の美味しさを知ってもらいたいと、遠野産の「秘伝豆」と合わせたサラダなど県内産の食材を使って提供した献立を応募しました。その結果、「彩りがよく、地元食材が多く使われている」「食べ残しが多い食材を活用し食に関する指導につなげている」などとの評価を受け、見事、第4次書類審査を突破し決勝大会に初めて出場することが決まりました


[ 匿名さん ]
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