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🐮 岩手雑談総合


No.7468674
#110
そこで、直弥君の父親は自殺の真実を知りたくて学校に担任の箱崎先生と校長先生を訪ねるのですが、 校長先生は
「箱崎先生はここにはいません。居場所は遺族の方には教えられません」
「プライバシーの問題があるので転任したかどうかも教えられません」
「苛めはなかった」
との応対でした。

照井直弥君の育った町は小さな漁村です。

今、苛めは都会から地方へと移行し地方での苛めによる自殺が激増しています。地域社会が苛めを容認し、その苛めを隠蔽して被害者を自殺まで追い込んでいるのではないかと思います。

直弥君の苛め問題でも、加害者ともされる生徒の父親は漁業組合の実力者であったり、消防団の実力者であったりしています。

生徒達に直弥君に対する苛めがあったのか、無かったのか聞いて回ると親たちの圧力を感じられる答えしか返ってきません。

また父兄の中には
「あなた達と話しているのを見られると村に住んでいられなくなる!」
と泣き出した方もおられました。

そこで私たちは盛岡の岩手県教育委員会を訪れ、対応に出た田村課長に、直弥君の遺書や資料を手渡し、


1、直弥君が自殺する直前に照井家を家庭訪問した箱崎先生と、直弥君の両親との対面を実現させて頂き、直弥君が死を選ぶ直前に何で悩んでいたのかを、箱崎先生から聞きたいという両親の希望を叶えて欲しい。

2、憎い憎いと書かれた遺書から、苛めがあったことは事実であり、生徒の名前も書かれているのですから、苛めがなかったという学校の対応は信じられるものではありません。お手数ですが、学校、担任、生徒に会って真実を調べ、もし苛めが存在するなら、加害者の生徒に、苛めがいけない事を教え、反省させ、せめて校長先生と共に加害者の生徒を、直弥君のお墓の前で詫びさせて欲しい。

——以上の2点をお願いしました。


[ 匿名さん ]
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