爆サイ.com 北東北版

🍎 青森雑談総合


No.11707937
合計:
#747
天明五年西津軽地方から津軽平野に入った秋田の旅行者で博学者でもある菅江真澄は、その著『そとが浜風』では村に入ると入口に餓死者の亡骸(なきがら)がうず高く積み上げられていて、正にこの世の地獄であったというし、夜村中を歩いていると、死骸を踏み、その凄惨さは正に筆舌に尽くし難いと述べており、蝦夷地に渡れば何とか食えるだろうと、三厩や小泊等の湊場に集まる人達は、長蛇の列を造っていたという。


[ 匿名さん ]
TOP