中国政府は日本との関係を常に外交の材料にしてきた。江沢民
文選全３巻には９８年８月に江主席が在外公館の全大使を呼び
戻し、日本には永遠に歴史問題を突きつけていくと訓話したこ
とが書かれている。江氏の対日強硬外交は７２年の「日本解放
第二期工作要綱」に示された文化交流などのソフト路線とは異
なるが、日本の国力を中国の利益に資するという基本戦略は不
変である。７２年の日本解放第二期工作要綱が最終目標を日本の
社会主義化と戦犯として天皇の処刑･皇室と宮家の解体に置いて
いることを、我々日本は忘れてはいけない。
中国共産党秘密文書日本解放第二期工作要綱には、中国共産党が
工作員に与えた指示が書かれている。そこには、「我が党(中国共産党)の
日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有している国力の全てを、
我が党の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕（奴隷）せしめることにある、
そのために文化事業（洗脳）などを通じて中国への警戒心を無意識の内に
捨て去らせることが重要で、親中感情を（愛国心を削ぐ）各分野で醸成し、
政治家、メディアへの積極的な働きかけを行う。そのために２０００人の工作員を、
学界・マスコミ界・実業界など全分野に送り込む、などと記されている、と書かれて
います。
沖縄は既に飲み込まれている！（県会議員･教師職員･沖縄各新聞社）である。
諸君は、家畜の安寧を望みますか？それとも！どんな処遇に落とされても寒さに
震えながら挑戦状を叩きつける勇気がありますか？早急に憲法改正なり！そして
美しい日本を命を賭け戦う防人を育てる努力をしましょう。
