〔久々に〕おはようございます！
そう云う訳ですから、七つの封印された巻き物〔神の秘義が書かれた内容〕の内、四つの封印から飛び出してきた、いわゆる〔黙示録の四騎士〕白馬、赤馬、黒馬、蒼馬は既に二千年前に解放されて世界を駆けめぐっていることが確認できたのではないでしょうか。
そして詳しくは説明省きますが、五番目の封印で、｢殉教した魂｣の話。これは、後の十四万四千人の携挙される聖徒たちの伏線となります。
さらに、六番目の封印で、まるで映画の予告編のように、これから起こる大患難 キリストの再臨 ハルマゲドンに至る｢世の最終段階｣までのダイジェストが、ヨハネに示されています。
そして、七番目 最後の封印が解かれて、いよいよ 巻き物の本編が明かされていきます。その第一弾が
例の｢七つのラッパ｣預言 これもきちんと説明いたします。後述します。
そんなこんなで、｢巻き物の七つの封印｣は、とっくの昔に開封されたことを確認いたしました。※聖書研究者の中には、封印は1914年からはじまったとか〔それは第６のラッパのはじまりなんですが〕いえいえ、封印はこれから開封する そして反キリストが現れると解釈する方もおられます。
