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🛩️ 自衛隊・軍事全国


No.6349795
合計:
#4

自衛隊の場合、パイロットには幹部自衛官としての基本給に加えて飛行手当が支給されます。
これは民間パイロットとの格差をなくして引き抜かれないようにするためと、危険な仕事に対する報償の意味があります。
以下の記事によれば、基本給30万円+飛行手当20万円で月給はおよそ50万円とのこと。
大体こんなものです。選ばれた一部のエリートであることや、厳しい訓練が必要であること、危険なことを考慮すれば、まあ適切な範囲だと思います。

護衛艦のヘリコプター乗りだと乗組員手当や航海手当がプラスされるので、場合によっては年収2000万円を超えて結果として艦長よりも高給取りになる場合も無い訳ではないようです。
ただし、そういう人は護衛艦の中で刑務所以上の生活を強いられたり、遠洋航海で日本に当分帰って来れなかったり、危険な飛行を繰り返したりした結果ですから、これも一概に高すぎるとも思えません。


[ 匿名さん ]
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