◇北海道 稚内大谷 道大会１６強
私立高校として日本最北端に位置し、雪で６か月近くグラウンドが使用できない厳しい環境で練習してきた。
◇東北 由 利（秋田） 県大会・準優勝 東北大会８強
室内練習場がなく冬季は農業用ビニールハウスや体育館で練習。 除雪のボランティア活動で地域に貢献した。
◇関東・東京 石 橋（栃木） 県大会４強
県下有数の進学校で文武両道を実現。 ＮＰＯ法人と協力し、小学生に肩肘検査を兼ねた野球教室を開催した。
◇東海 木 本（三重） 県大会４強
選手１３人と少人数ながら強豪校と互角の戦いを見せた。地域貢献活動にも積極的に参加した。
◇北信越 氷 見（富山） 県大会・優勝 北信越大会８強
選手１７人ながら県大会優勝。 野球教室やティーボール大会などで野球普及活動に尽力した。
◇近畿 小 野（兵庫） 県大会８強
県内有数の進学校。 施設や練習時間が限られる中、タブレットを活用した効率的な練習を積んできた。
◇中国 神辺旭（広島） 県大会４強 中国大会１回戦
練習で使用するグラウンドはサッカー部、陸上部と共用。 災害時には被災地でボランティア活動を行った。
◇四国 城 東（徳島） 県大会４強
県屈指の進学校で文武両道を実践。 選手１２人の少人数ながら工夫を凝らした練習で好成績を残した。
◇九州 高 鍋（宮崎） 県大会・準優勝 九州大会１回戦
平日２時間の練習を工夫して行う。 毎朝の校内外清掃など、地域貢献にも尽力してきた。
