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平野歩夢、平昌銀のスノボから東京五輪へスケボー専念 インスタに練習の動画投稿  (1/2ページ)
2018.4.22
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 平昌冬季五輪のスノーボード・ハーフパイプで銀メダルに輝いた平野歩夢(19)=木下グループ=が、2018−19年シーズンの試合には出場せず、20年東京五輪の新種目に採用されたスケートボードに専念することが20日、わかった。

 ソチ、平昌と2大会連続で銀メダル。冬季五輪のスーパースターが夏季五輪に舞台を移す。すでに18−19シーズンの欠場を全日本スキー連盟に連絡。競技者登録は残したまま、スケートボードで日本代表を目指す。

 抜群のバランス感覚と技術の高さから「次は東京五輪のスケートボードでメダルを」と期待する声が高まっていた。

 本人は3月、「今後はどうしようか、悩んでいます」と周囲に打ち明けていたが、いよいよスケートボードへの専念を決意。現在は米国遠征中だが、19日に自身のインスタグラムにスケートボードの練習を動画で投稿し、新たな競技への切り替えを示唆。5月のGW明けに帰国後、転身を発表するとみられる。

 平野が在籍する日大スポーツ科学部の三軒茶屋キャンパス(東京・世田谷区)には、スケートボードの練習施設がある。バーチカルランプと呼ばれる傾斜のある壁で、平野の入学に合わせて昨年4月に完成。都内では初の常設練習場である。

 ところが同年3月、平野がスノーボードで左ひざや腰を負傷し、内臓圧迫の重症。5月まで歩けない状態が続いた。7月に治った頃にはスノーボードのシーズンが始まったことから、同練習施設を使う機会がなかった。


[ 匿名さん ]
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