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🛎️ 男子プロレスラー


No.570872
合計:
#461
プロレスなんてこんなもんだろ。天龍自身が、かつてそうだったような感じで輪島は試合をしている。
そして、あのハンセンやシンが輪島に付き合うように適度に流す試合をしている。
それを見ても、馬場もジャンボも何も言わなかった。
長州の離脱、ジャンボ、輪島に対する割り切れない感情…
これが重なって、長州が去って2シリーズ目に、遂に天龍は爆発した。
スーパーパワーシリーズ第二戦の昭和62年5月16日、小山ゆうえんち大会。
この日が鶴龍コンビの最後の日となった。
「とにかく長州がいなくなった現状は現状として受けとめなければ仕方がない。でも、お客さんにはフレッシュ感とインパクトを与えていかなければ失礼になるし、ウチの会社にとっても良くない。もう鶴田、輪島と戦ってもいいんじゃないか…。戦いたいってことだよ。俺はジャンボの背中は見飽きたし、輪島のお守りにも疲れた!」
鶴龍コンビ最後の試合の後、報道陣に囲まれた天龍は、そう宣言したのである。


[ 匿名さん ]
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