６月にまとめられた厚労省の指針の中で現在２０１８年から新たにグループホームの形態に加わった、日中型グループホームが、無資格者を採用できることでサービス内容の低下が問題視されている中、新たに４つ目のグループホームの形態として、支援型の設立を目指すというものが有ります。皆さんはご存じでしたでしょうか？
この４番目のグループホームではより専門知識を必要として、最低でも介護福祉士の資格からでないと採用が、出来なくするそうです。
それで、既存のグループホームとの差別化を図りさらに比較して、エビデンスを取ったうえで順次グループホーム全体を、有資格化に向けて、修正して行く計画です。
その事を考えると、やはり介護福祉士はいずれは必須の国家資格となるのでは無いでしょうか？
