>>607
もうあんたは無視するよwww
このスレタイを議論するなら、２０１８年から厚労省が新たに認可している２４時間、介護区分の制限なく重度の介護をしている日中型グループホームが、重度の要介護者を扱うのにも関わらず、無資格でも働ける事が介護福祉士の必要性に疑問を投げかけているんじゃないかと思います。
しかしその問題は厚労省も分かって来ているようで、来年新たに日中型グループホームに続いて第４のグループホームとして、支援型グループホームを新設しようとしています。支援型では利用者の自立が絶対目標ですが、支援区分６の重度まで、日中型グループホームと同じように受け入れる予定だそうです。
利用者を自立させて施設から出す事が目的のこのホームで働く職員は、より専門的知識が要求され最低でも介護福祉士や、公認心理士と言った国家資格が必要となる予定ですし、給与等の処遇に関しても看護師に近づけるか横並びにまで引き上げる予定で、年内にも承認されるでしょう。
介護業界の新しい情報も考慮に入れて、これからは議論して行く必要が有ると思います。
