侵攻当初の、ウクライナ全土のレーダー基地と空軍基地の滑走路をピンポイントで破壊しウクライナ軍を無力化したところまではプーチンさすが感があったのに。
その後チェチェン残虐部隊をキーウに送ろうとして全滅したり、ブチャ虐殺が発覚したり、クラマトルシクの駅にミサイルを撃ち込んだりして、ロシアの非道性が浮き彫りになった。
しかもプーチンが、ブチャ虐殺の実行部隊を賞賛する演説を発表。悪びれもしない。米軍はそこは違って、あくまで正義の立場で、不都合なことは隠蔽しがち。戦闘ヘリから民間人に機関砲を撃つ動画や、アブグレイブ刑務所の不祥事など。米国内のジャーナリストが調べ、明るみに出る。