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下級国民の命などはどうでもよいというのが歴代政権の基本政策。
菅内閣はコロナ感染のピーク時に、Go toキャンペーンを開始した。
当時の二階幹事長の利権業界である旅行業界がコロナで売り上げが激減していたためである。
菅内閣は国民の命より利権業界の金儲けが大事という方針であった。