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🚒 消防・救急


No.6978663
合計:
#496
2018年の記事です

 渋川広域消防本部は、今年10月に飲酒運転をした20代の消防士を停職3カ月の懲戒処分としました。

 停職3カ月の処分を受けたのは、渋川広域消防署西分署の20代の男性消防士です。渋川広域消防本部によりますと、この男性消防士は10月、高崎市内で酒を飲んだ後、自家用車を運転して帰宅しようとしたところ、市内の検問で基準値を超えるアルコールが検出され、道路交通法違反により検挙されたものです。

 渋川広域消防本部では、12月1日付けでこの20代の消防士を停職3カ月の懲戒処分としました。また、管理監督者責任として消防長と消防署長、消防署西分署長の3人を訓告処分としました。消防長は「住民の皆様の信頼回復に向け、職員の服務規律の確保により一層努めてまいります」とコメントしています。


[ 匿名さん ]
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