爆サイ.com 北関東版

🗳 政党・選挙


No.10866270
合計:
#45
共産主義者の恐ろしさ

>「すべてを奪われていた」 周庭氏、カナダで抑圧を語る

「弁護士にも家族にも友人にも、誰にも言わないようにと警察から言われた」

 深センでは何枚も写真を撮られ、中国の偉大さを見せてくれた治安当局者への感謝状を書くよう求められた。

 周氏は「香港のことは心から愛しているが、同時に恐怖の場所のようにも感じる」と語った。

 周氏は3日、SNSで「香港の情勢や身の安全、心身の健康を考慮した」結果、香港には戻らないと決断したと明かした。

これに対し、香港政府トップの李家超(ジョン・リー、John Lee)行政長官は5日の会見で、周氏を「生涯にわたって」追跡すると警告。警察は「寛大な対応」をしようとしていたと主張した。

 これに対し周氏は「過去3年間、寛大な対応など一切なかった。
自由、日常生活、基本的人権、すべてを奪われていた」と反論。

周氏は香港滞在時、カナダ留学の詳細、長年の民主化運動への後悔などさまざまな文書を書くよう求められた。

 書状には、ひな型があった。「印刷された見本があって、私はただそれを手書きで写した」

 重要なのは、二度と民主化運動に参加しないと誓わされたことだ。

中国当局は、ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞した故・劉暁波(Liu Xiaobo)氏ら民主活動家の信用を失墜させるために、文章やテレビ画像で後悔を語らせることを長年、常とう手段としている。

「沈黙していたら、いつかこうした写真や文書が、愛国心の証拠として利用されてしまうだろう」と周氏は懸念する。「私はただ世界に伝えたい。それは真実ではない。強要されたものだ」


[ 匿名さん ]
TOP