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⛩️ 栃木市雑談


No.6691205
合計:
#490
 栃木市の民家に2度押し入り、昨年7月に男性2人を死傷させて現金などを奪ったとして強盗致死などの罪に問われている同市平柳町、自称とび職、石崎太被告(34)の裁判員裁判による判決公判が30日、宇都宮地裁で開かれ、佐藤基(もとい)裁判長は懲役29年(求刑無期懲役)を言い渡した。

 石崎被告の量刑が争点となっていた。この日の判決では、計画的な上、同じ家に2度押し入り、凶器も用いて暴行するなど「非常に悪質」と指摘。しかし、犯行を計画したのは指示役の男で、逆らえなかった面もあることや、罪を認め捜査にも協力的なことから、求刑された無期懲役でなく有期刑が相当とした。

 判決によると、住所不定、無職、指定暴力団住吉会系組員、渡辺武久被告(37)の指示を受け、昨年5月12日と7月26日、いずれも共犯者を伴って同市柏倉町、大阿久(おおあく)徳次さん=当時(82)=の家に押し入り、5月には同居の長男(60)に暴行し何も取らずに逃走。7月には暴行して大阿久さんを死なせ、長男にも暴行し、現金約30万円などを盗んだとしている。


[ 匿名さん ]
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