日本工業経済新聞でも、松丸修久守谷市長が、新守谷駅自由通路の工事委託費に
２億8080万円の予算を編成したことが報じられております。
市長がPTA会長として、通学路の橋の建設を積極推進し、市長として予算編成し、
市長が筆頭オーナーで、現在も市長の親族がオーナーと言われる建設会社で
２億8000万円の工事を受注したら、真面目に働いて税金を納めている市民の方々は
納得できるでしょうか？
歩道橋がない国道を通学路として横断する児童が、保護者や地域のボランティアの方々の
ご協力により通学していることを鑑みると、税金の使われる優先順位としていかがなものかと
思われます。
または、老朽化した滝下橋の方が優先順位は高いと考える住民も多いのではないでしょうか？
今の守谷市政は、どこで誰が何を決定しているか非常に不透明な状況です。
今後も、市民の皆様の貴重な税金の使われ方について、出来る限り発信をしてまいります。
