現職・坪井氏が立候補を表明 （ 4月25日・水 茨城新聞 ）
かすみがうら市長選
任期満了に伴い7月1日告示、同8日投開票で行われる かすみがうら市長選で、
現職の坪井透し（68）が24日、通算3選を目指して無所属で立候補する意向を表明した。
同市長選への立候補表明は初めて。
坪井氏は記者会見で、通算2期8年の実績について
「大震災の影響が残る中、市政の課題難題を一つずつ確実にしてきた」 と強調。
「市が持つ優位性や資源を最大限に生かし、市民が住んで良かったと実感できるよう市政を担いたい」
と述べた。
3期目の課題として、東西縦貫道路整備や常磐道スマートインターチェンジの整備、
子育て支援、高齢者福祉の充実などを挙げた。
坪井氏は旧千代田町議2期、県議1期。2006年の市長選に出馬し無投票で初当選を果たした。
2010年の選挙で敗れたものの、2014年の選挙で返り咲いた。
（以上が 茨城新聞 2018年4月25日（水）の1面にあった記事）
