▼高速馬場というのは、スピードが出る芝状態。
グリップが効く馬場状態ですね。
特に、東京競馬場と京都競馬場で発生しやすく、高速馬場の時は、「高速馬場適性」が問われることになります。
▼高速馬場の判定は、どのように行うか?
これは簡単で、「上がり3ハロンを見ればいい」
上がり3ハロンとは、最後の600mのタイムのことで、競走馬がトップスピードで走る部分になります。
▼最もスピードが出る、最後の600メートル。
このタイムを見ることで、その日の馬場状態が高速馬場かどうかをチェックしておきます。
▼上がり3ハロンは、芝のレースでは、通常上がり34秒~35秒くらい。
これが高速馬場の場合は、上がり31秒~32秒になります。
↑↑
長くて良く分からんかったけど、これで合ってるのかね?