引き摺りスカートを愛するが故の苦労の体験
長身なのに、地面スレスレのフレアスカートを履きたがる私
しかし、そんな丈にめぐり合えず、
初めて、この私でも引き摺る丈（105センチ）のとってもフレアでボリュームのあるスカートを見つけ、
早速、そのスカートを履いて理解ある友人にお披露目がてら、遊びに行く
当日、履いてみると、長い！！もちろん、そのままでは引き摺るので、底の一番高い靴で（これだと、なんとか引き摺らない）
道中は、とってもボリュームがあり、裾を捌くがこんなに長いスカートは履いたことが無く、うれしさ反面、踏みまくりの大変さが・・・。
恥ずかしさを捨て、階段等ではスカートをガッツリ持ち上げ、なんとか、到着
しかし、このスカート、この靴をはかないと、もちろん引き摺る
道中の大変な思いを話すと、そのスカートで、出かけるのは後にして
家でお茶をしようかと、
家に上がると、もちろん引き摺るわけで、ペットをたくさん買っている友人宅なので、引き摺るのに抵抗があり
最初はスカートをガッツリ持ち上げて歩いていたが、
やはり、動く度に、この状態は違和感が・・・・。
諦めて、前を軽くつまみ上げる程度で、後ろはがっつり引き摺った
自分で踏むのは、慣れてきたのだが、人に踏まれるのが、想定外だった
それなりに、後ろに引き摺っている為、ぴったり後ろに立たれると踏まれる、
また、椅子に座ると、それなりに、裾を寄せるのだが、友人の椅子に踏まれる踏まれる
気がつくと、引き摺った裾は、ペットの毛だらけ、すっかり、家中を、私のスカートで拭き掃除したみたい
なんか諦めがついてきて、夕方には出かけたら案の定
