雇用がまだ安定してた時代に必要もない派遣の推進を
始めたのは中曽根内閣でその理由は定かじゃない
同時代アメリカのレーガン政権は国の柱を金融に振ったことで
投資で破産したホームレスが路上に溢れた
アメリカの産業が国内から逃げ出したので日米の貿易問題は
その言い訳に利用されたようなものだろう
日本では中曽根内閣が派遣法を作って派遣業種の枠も拡大した
この内閣では学費の値上げも富裕層の負担軽減もやってる
結果1986年には出産控えから15歳以下の人口は減少に転じた
意図的な階級社会構築としか言いようがない