倒産寸前だったセブンイレブン本社を救ったのはイトーヨーカドー。イトーヨーカドーの資金力と経営ノウハウを取り入れセブンイレブンは一気にV字回復した。イトヨとセブンではそもそも規模が違うからセブンの幹部が一気にのし上がってセブン&アイとして再生。
最終的には助けた親会社を潰しにかかるセブン精力。流通界に限らないが50:50の合併して片方に飲み込まれる銀行や、子会社に
乗っ取られる鉄道会社とか原因の多くは経営陣がマヌケだから起るのだが、セブンのイトヨ食いははっきり言って醜い処分と言える。
最初からイトヨを存続させるとか助ける気が全く無いのが冷血判断と言える。セブンイレブンの店舗オーナーとの争いもオーナー側で勝てた者は皆無に近い。仮に裁判で勝てても店を潰されると言う処分で自己破産に追い込むからな。