>>718
当時、親父は仕事関係で飲むことが多くて、お昼でも接待で酔っ払って帰って来ることがあったのですね。ある日、夏休みだから家でのんびりしてたら、千鳥足で帰ってきた親父が家に入った瞬間に玄関で寝てた。頑張ってベッドまで運んだら、親父が汗まみれでシャツ、ズボンと靴下がかなり濡れてたので、嫌がりながら脱がせました。ブリーフかトランクスか覚えていないですけど、その姿で寝てたから、それを見たらドキドキし始めて手を出しました。それは最初。緊張しすぎて吐きそうだから、口を使わなかった。ちょっと触ってにおいを嗅いだくらいでした。
事後で落ち着いて考えたら、服脱がせても起こさなかったから、そこからだんだん大胆になってきましたね。やっぱり、寝てる間にも、刺激を与えるとチンポが元気になるもんだって、その頃初めて知ってた。
2、3年間でしゃぶるのが何回もあったのですけど、1回か2回か口に出してくれました。もう20年以上のことだから、細かいことがあまりに記憶に残らないですけど、最初の日のこと、親父のチンポのにおいと精子の味、しっかり覚えってますねw。昨日のことのようです。ちなみに、そのにおいと味は自分のと全く一緒だから、遺伝かなと思います。
結局、一回怖い経験あったから、それをやめたのです。だんだん大胆になって来ると、泥酔状態じゃなくても手を出してしまいました。ある日、しゃぶる時にいびきがなくなったと気づいたら、酔っ払った目で見られていた。性のことで結構保守的な親父なので、本気に殺されるかと思って泣いたんです。幸いなのは、すぐに寝てた。酔っ払って記憶ないように祈りましたね。怖すぎて、そこから絶対手を出さないようにしていた。家から出ると機会もないし…
大人になってから色々と思い出したら、バレバレでしたね。どんなに厳しくても、親父として息子を守るって考えたのじゃないのかな。
