>>50
①弁護士が爆サイにIPアドレスの情報提供を依頼→爆サイが反応
②爆サイから提供されたIPアドレスを元に弁護士がプロバイダを特定して開示請求→プロバイダは利用者に開示の許可を確認→すぐに許可されればそのまま開示、利用者が許可しなければ裁判所から開示命令がプロバイダに出されて強制的に開示
③訴訟についてどういう罪名で請求するかを相談の上決定して裁判所に訴状提出→裁判所が訴訟する案件だと判断すれば裁判
これが基本的な開示請求から裁判になった場合の流れ
開示請求の着手金が平均１５万、訴訟に関しての相談を少なくしても３回は必要だから最低２万、被害請求する金額によって異なるけど弁護士に払う金が成功報酬２５％前後、裁判で弁論してもらう場合は１回あたり最低２万、裁判所に納付する証書は多くて２０００円程度
幾つか判例みたけど掲示板の誹謗中傷や事実無根という裁判は請求額に関わらず支払い命令額は２０～３０万が多い
多くの子が被害弁済と慰謝料を求めてるけど、要求する金額の根拠として収入証明と納税証明を提出するように求められるから風俗嬢はここで挫折する事が多い
だから掲示板が元で裁判する場合は請求名目が精神的苦痛になるのが大半で支払い命令の額も２０～３０万
あと、敗訴した側が支払う金は弁護士の移動費用、証書や書類送付にかかった費用
原則として勝訴側の弁護士費用は依頼者が払うのは敗訴支払いを認めてない日本ならではの話
