公明党はしっかり自立をしろよ。政教分離の原則を徹底しろ。政治と行政が特定の宗教団体の所用物になるような日本にするな!
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創価学会、公明党は、1960年代の終わりに、自分たちの組織を批判する著作の刊行を差し止めようとして「言論出版妨害事件」を起こし、世間から強く批判された。
その際には、創価学会と公明党の政教一致の体制を改め、議員は創価学会の幹部の職をいっせいに退くこととなった。合わせて、公明党は「国民政党」への脱皮を宣言した。
これは選挙活動を創価学会の会員に全面的に依存する体制を改めるということだが、現実には、それに成功しなかった。
いつの間にか、選挙活動は創価学会任せというところに立ち戻ってしまい、それが今日に至っている。