日本民間放送連盟（民放連）
ここからは、｢前文」の後段に明記されているものを抜粋しました。
ラジオ･テレビ（多重放送を含む）の番組および広告などすべての放送に適用する。
放送基準
１章｢人権（５）」
人種･性別･職業･境遇･信条などによって取り扱いを差別しない。
→日本人男系は番組および広告などの出演者並びに取材先などで差別を受けている常態
２章｢法と政治（１０）」
人種･民族･国民に関することを取り扱う時は、その感情を尊重しなければならない。
→上述した事情に同じ
６章｢報道の責任（３２）」
ニュースは市民の知る権利へ奉仕するものであり、事実に基づいて報道し、公正でなければならない。
→読売グループのＣＩＡのスパイであった事が判明
世界的に新型コロナウイルスの直接的な科学的及び医学的根拠が不備
｢（３４）」
取材･編集にあたっては、一方に偏るなど、視聴者に誤解を与えないように注意する。
→日本人男系への取材は？
｢（５３）」
迷信は肯定的に扱わない。
→６章｢報道の責任（３２）」の新型コロナウイルスが該当。
本放送基準は、国の｢国是」と同様に法的拘束力はなく、且つ罪に問えない自主的な取り決めの基準であるものの、違反する点が多いことから鑑みて機能していないと考えられる。
是正を催促したい次第であります。
