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👩‍❤️‍💋‍👨 三島村・十島村雑談


No.11600499
合計:
#7
鹿児島・十島村長「エンジンのカバーが外されていたのが火災につながった」フェリーとしま2運航再開

2023年12月、鹿児島・十島村の村営船「フェリーとしま2」で火災が発生して、代わりの船が運航されていましたが、船の修理が完了し、十島村航路は、4月12日夜から「フェリーとしま2」による運航が再開されます。
十島村の肥後正司村長が12日取材に対し、エンジンのカバーが外されていたことが火災につながったとの認識を示しました。
2023年12月、十島村の悪石島沖を航行中だったフェリーとしま2の機関室で火災が発生しました。
乗客乗員合わせて29人にけがはありませんでしたが、火災について十島村役場は「エンジンから燃料が噴き出しているのを乗組員が発見し、その後出火した」と説明していました。
12日、十島村の肥後正司村長は鹿児島テレビの取材に、エンジンの点検カバーが外されていたことが、火災につながったとの認識を示しました。
十島村 肥後正司村長
「エンジンの主機関のカバーが外れたために火災につながったと聞いている。カバーがあることで火災の延焼を防ぐ機能があるらしく、(出火前に)乗組員は点検のために外していたと聞いている。検証された報告は国からは出ていないが、船からの報告だとそこに当たると言われているので」
その上で、肥後村長は「二度と繰り返さないよう乗組員、船長、機関長を呼んで安全対策を徹底した運航に臨むよう指示を出した」と述べました。


4/12(金) 19:49配信
鹿児島ニュースKTS


[ 匿名さん ]
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