オークス 距離の壁
国内最長の牝馬限定戦で桜花賞からは800mも距離の差があり、距離適性の差は歴然で強く体力と底力を問われる
🈁ほとんどの牝馬が最初で最後の2400m以上重賞に出走
※血統:Special牝系・ステゴ系など
※馬体:胴長・筋肉質過ぎない
等がポイント💡
オークス 傾向の変化①
過去12年の戦績を見てみると、一見前走桜花賞組が強いように見えるが
⚠️直近五年で言うと馬券内15頭のうち前走が
・桜花賞組・8頭
・それ以外 7頭
となり逆転傾向
牝馬クラシックもいよいよ距離体系による使い分けの時代に入りつつあるのかもしれない🤔
桜花賞組以外の路線はフローラS、忘れな草賞、矢車賞、フラワーCとほぼ全て2000m超えのレース
💡元々3歳牝馬の本質的体力では2400mは長い
⚠️ただ桜花賞は世代のトップレベルが集うので軽視は禁物❌