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No.11500136
#137
「ポンコツ、使えない」の暴言、自分の手で自分を殴らせるなどの“パワハラ”くり返す…東千歳駐屯地内で今週2人目の異常事態、52歳の幹部自衛官に停職7か月の懲戒処分「仕事の内容や態度に腹を立ててやった」
1/26(金) 12:55配信

HBCニュース北海道

 2015年3月から約1年半などの間、部下らに対し「ポンコツ」などの暴言を浴びせたり、自分の手で自分を殴らせたりする不適切な対応があったとして、52歳の幹部自衛官の男が停職7か月の懲戒処分を受けました。
 停職7か月の懲戒処分を受けたのは、東千歳駐屯地業務隊の52歳の3等陸佐の男です。
 陸上自衛隊北部方面総監部によりますと、この3等陸佐は2015年3月から2016年7月と、おととし3月から去年2月までの間、部下らを指導の際に「ポンコツ」や「使えない」などの暴言を浴びせたり、怒鳴りつけたりした上、腕立て伏せの強要、自分の手で自分を殴らせるなどの不適切な対応をくり返していました。
 こうした事案は、おととし12月21日、上級の部隊に匿名で相談があり、陸自は調査に着手。
 事実関係が確認できたとして、26日付で今回の処分に至りました。
 3等陸佐は「被害者の仕事の内容や態度に腹を立ててやった。深く反省しています」などと話し、今後も自衛官を続ける意向を示しているということです。
 東千歳駐屯地業務隊の筒渕紀之隊長は「今まで以上に隊員個々に対する心情の把握、きめ細やかな服務指導を徹底し、ハラスメントの再発防止に努める所存です」とコメントしています。
 東千歳駐屯地では今週、北部方面混成団の50代の2等陸佐もパワハラ行為で部下を精神疾患まで追い詰めるなどし、同じ停職7か月の懲戒処分を受けています。


[ 匿名さん ]
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