3 宇野莉緒（1998.5.5生,2019.12.11Debut,ロック座）
一回目「紡ぐ」
やさぐれたムードで踊る一曲目、躍動的な二曲目、しなやかに見せるベッド、凛とした立ち上がり。陰影に富んだ緩急自在の見事なステージだった。
二回目「3周年作」
シリアスでダンサブルな一曲目、シャープで快活な二曲目、ソリッドなベッド入り、ミステリアスなベッド中、ポジティヴにポーズを切る立ち上がり。まったく隙のないダンスで畳みかけるカラフルなステージだった。
三回目「carnival①」
明るくガーリーな一曲目、マニッシュでキレのある二曲目、ファンタジックなベッド入り、愛らしく自由奔放なベッド中、フレキシブルにポーズを切る立ち上がり。踊りの表情が目まぐるしく変化するステージに心躍った。
4 前田あこ（1995.3.3生,2019.6.11Debut,ロック座）
奇数回「AKODOL」
オタッキーに盛り上がる一曲目、清純派の本領を発揮する二・三曲目、健康的なエロスのベッド入り、キュートなベッド中、パワフルにポーズを切る立ち上がり。アイドル感炸裂のキラキラしたステージだった。
二回目「月詠」
神秘的な一曲目、ポップに踊る二曲目、祝祭的な三曲目、瞑想するようなベッド、崇高さ漂う立ち上がり。精神性の高い心洗われるステージだった。
