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甲子園初出場の鹿屋中央で不祥事
2014年09月09日
日本学生野球協会は９日、東京都内で審査室会議を開き高校と大学に関する不祥事１６件の処分を決めました。
今年、夏の甲子園に初出場した鹿屋中央高校の副部長が部員への暴力があったとして３カ月の謹慎となりました。鹿屋中央高校によりますと今年７月４日、３１歳の野球部の副部長が弁当を食べ残した２年生部員に対し、磁石を投げつけ、右目の上を切るけがをさせたということです。
副部長は「当てるつもりはなかった」と話しているということで、学校側は「事実を重く受け止め、再発防止に努めたい」とコメントしています。
Posted by KTS報道部 at 20:43
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