池田組若中二代目孝心会会長の本田徹ら7人がコロナ貸付金を騙し取ったとして逮捕
2020年09月09日までに、池田組若中二代目孝心会会長の本田徹(44)=鹿児島県志布志市=、組員の小迫祝次(38)=鹿児島県志布志市=、飲食店経営者の森浩祐容疑者(42)=宮崎県串間市=、代行運転手の男(43)=宮崎県串間市=、無職の男(21)=鹿児島県奄美市=など男女計7人が詐欺の疑いで逮捕された。
逮捕容疑は2020年05~07月、新型コロナウイルスの影響で収入が減った世帯を支援する生活福祉資金貸付制度を悪用し、社会福祉協議会の窓口でウソの申請書を提出し、3回にわたって貸付金を計45万円だまし取った疑い。
申請書には空き家の住所が書かれていて、不審な点に気付いた社会福祉協議会が警察に被害届を出していた。
公開日: 2020/09/10
最終更新日:2023/09/15
日本の黒い霧