爆サイ.com 南部九州版

💉 新型コロナ・感染症総合


No.11350483
合計:
#592
 おそらく、これは私の想像でしかないが、自分自身への誹謗中傷だけならまだしも、職場や家族にも脅威が迫っているという危機感があったかもしれない。また、医師の誇りをかけて奮闘してきたことに対する罵詈雑言は、医師という職業や医学に対する挑戦であるとも受け止めたのかもしれない。

続々と法的措置を取る医師
 ネット上の誹謗中傷に対し、法的手続きを取っているのは忽那教授だけではない。X を見る限り、ヤフーニュースのコメンテーターでもある埼玉医科大学の岡秀昭教授、医師でミステリー作家の知念実希人氏、コロナやワクチンに関する情報発信サイト「こびナビ」の副代表であった木下喬弘医師などが、それぞれに対する誹謗中傷に対して法的措置を取っていることを明らかにしている。

 こうした著名な医師、情報発信を熱心に継続してきた医師に対して、どのような誹謗中傷がなされているか。その内容は、背筋が寒くなるような恐ろしいものばかりである。殺人予告、「夜道に気をつけろ」といった脅迫、「人殺し・詐欺師」という犯罪者呼ばわり、家族や個人的な写真のバラマキ、「ヤブ医者・偽医者」といった専門性を貶める暴言、容姿の嘲笑など枚挙に暇がないほどだ。

 さらに、法的措置を取るとは明言してない医師、専門家にも同様の攻撃が多発している。標的にされているのは、新型コロナウイルス感染症対策分科会(令和5年9月1日に廃止)のメンバーや、コロナ禍でテレビに多数出演していた著名な専門家などである。


[ 匿名さん ]
TOP