>>368続き
3 :テンプレ:2016/05/15(日) 19:34:43.47
【違法な防犯パトロールの構造】
・東京都の例を取って説明
都内の警察署は、東京都が定めた生活安全条例に基づいて、管轄内の企業と防犯協力覚え書きを交わしている
同条例を根拠として、PTAや敬老会とか、様々なレベルの団体や組織とも連携する為のパイプを構築している
防犯パトロールというのは、警察のパトカー、それら企業と防犯パトロール車(青パト)
PTAや敬老会などの協力団体が、街の防犯活動の為に、自発的・連携的に動くというものになっている
ところがツカサネット新聞が問題にしたやりすぎ防犯パトロールというのは
警視庁がこの防犯パトロール網を悪用し、特定の人物の氏名と顔写真を警戒対象者リストとして
企業と防犯パトロール車(青パト)、PTAや敬老会などの協力団体に配布して
その人物をそれら団体や民間人の協力者達に監視し、尾行させているという内容になっている
即ち、防犯パトロール網を悪用した、特定人物の尾行、監視が行われている、という事
そしてその被害に遭っているのがあなただという事です