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朝鮮由来地名(東日本)
百済人の多くが西日本に移住したのに対し、新羅人や高句麗人の多くは東日本に移住した。
687年に、高句麗人が武蔵国(東京都・神奈川県・埼玉県)と常陸国(茨城県)、新羅人が下毛野国(栃木県)に移住したとの記録が残っている。
716年、高句麗人居住地域を「武蔵国高麗郡」に改める。(現在の埼玉県日高市・飯能市あたり)旧「高麗郡」。
JRJR東日本[高麗川駅」、西武「高麗駅」がある。高麗駅前には朝鮮将軍標が設置されている。
埼玉県新座市・和光市・朝霞市・志木市周辺は旧「新羅郡」。
神奈川県大磯町高麗、神奈川県高座郡は高句麗人によって開拓され、高句麗系古墳が残る。
東京都狛江市の「狛」も朝鮮由来名である。
宮城県柴田郡川崎町支倉は旧陸奥国柴田郡「新羅郷」。支倉には新羅系供養塔がある。