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No.9939598
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今年4月18日、後楽園ホール大会でNOAHはリング上から3人の練習生を紹介した。半年の月日が流れて、10月17日のNOAH特設アリーナ(神奈川・クラブチッタ川崎)大会でセコンド業務をおこなっていた練習生は1人だけ。現在、NOAHの道場長を務めている清宮海斗に新弟子事情について聞いた。

NOAHは昨年11月28日、練習生の公開オーディションを開催。佐々木洋輔(ささき・ようすけ)、小川晴斗(おがわ・はると)と1名が合格した。1名は入門してすぐに退寮。今年4月に高校を卒業した佐々木、小川が入門して、昨年1月に入門した太田啓介を加えると練習生は3人になった。

今年8月に新たに小澤大嗣(おざわ・たいし)が入門したが、太田が退寮。NOAHでは入門から1年半以内にデビューするという決まりがある。太田はそこにたどり着く見込みがなかった。

「太田は基礎体力を初期の段階から作り上げていかなきゃいけなかったんです。そこに時間がかかりすぎてしまいました。今年の夏前にようやく受け身の練習に入ったのですが、彼は受け身の習得にも非常に時間がかかりました。これだけ時間がかかったのは彼だけの責任でなく、道場長のボクの責任でもあります」

プロレスは入門すればデビューが約束されるような甘い世界ではない。NOAHでは練習生になると合宿所で生活しながら、道場で腕立て伏せ、腹筋、スクワット、首の柔軟、スパーリング、ランニングなどトレーニングをみっちりとおこなう。基礎体力が備わった後は受け身だ。


[ 匿名さん ]
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