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🤼 プロレス総合


No.9939598
#4
どの世界でも同じだが、新人が組織にとけ込むには時間がかかる。先輩たちに覚えてもらって練習を見てもらえるようになることも練習生にとって大きなハードルの一つなのだ。

「練習が厳しいのは当たり前。入門しても1日、2日で辞めちゃう人もいますし、受け身で脱落する人もいますからね。でも、過酷な新弟子生活を乗り越えてプロレスラーとしてデビューできれば、やる気次第でどこまででも夢を追いかけられます。今のNOAHにいる3人はポテンシャルが高いと思います。小澤は身体能力、佐々木は練習に取り組む姿勢の誠実さ、小川はバネというそれぞれ特徴もある。がんばってデビューまでたどり着いてほしいです。


一番ちゃんとプロレスを教えてもらえるのはNOAHです。小川良成さん、丸藤正道さん、杉浦貴さん、潮崎豪さん…プロレスの伝統を受け継ぎ、守り続けてくれた先輩たちがいますからね。そんな先輩たちから教わったことは間違いなく財産になります。さらに今のNOAHはボクがうらやましいぐらい素晴らしい環境が整っています。過去最高のNOAH道場チームだと言ってもいいんじゃないでしょうか」

清宮が入門した2015年からNOAHは運営会社が3度替わり、道場もディファ有明から埼玉県さいたま市に移転。激動の中でプロレスラーとして成長を遂げてきた。昨年1月にサイバーエージェントグループ入りして、サイバーファイトが母体となったことで経営が安定。いらぬ心配をしないでデビューに向けて練習に取り組める。

清宮インタビュー


[ 匿名さん ]
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