帰国者受け入れ業務の政府職員、自殺か
2/2(日) 1:34
Nippon News Network(NNN)
１日午前、チャーター機で帰国した人の受け入れ業務にあたっていた政府の職員が、自殺しているのが見つかった。
１日午前１０時すぎ、中国・武漢からの帰国者を受け入れている埼玉県和光市の国立保健医療科学院の敷地内で、男性が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。飛び降り自殺をしたとみられている。
男性は、内閣官房に所属する３７歳の職員で、この施設で帰国者の受け入れ業務にあたっていた。
遺書などは見つかっておらず、警察は詳しい動機などを調べている。
