イスラエルがガザ中心部を攻撃 40人死亡、100人以上負傷 イスラエル 軍は現地時間22日深夜、ガザ 地区の中心部を戦闘機により攻撃。40人が死亡、100人以上が負傷した。ガザ政府の報道部が発表した。
イスラエル軍は、避難民を含め150万人が暮らすガザ地区南部・ラファへの地上作戦を行う構えを示している。
国連安保理 は20日、ガザ地区での「即時人道停戦」を求める決議案の採決が行われたが、常任理事国の米国が #拒否権 を行使したため否決された。
一方、ガザ政府は国際社会に対し、イスラエル軍が「民間人、子ども、女性に対して行っている」戦争を即時停止するよう求めている。