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No.8255330
#241
「フィンセン文書」極秘文書の徹底調査で明らかになった、疑惑の対象とは

いまだかつて公表されたことのない2万2000ページに上る政府文書。数十万件もの金融取引。
総額2兆ドル(約209兆円)を超える不正資金。BuzzFeed Newsは、入手した前代未聞の膨大
な文書の山にどう挑んだのか。

2兆ドルを超える不正資金:億ではなく「兆」
こうした文書やファイルは、金額にして総額2兆ドルを超える取引を警告していた。
フィンセン文書には、銀行と金融機関およそ90社から提出されたSARが含まれていた。
これらのSARは、銀行全般が提出するような典型的な文書とは異なっている。
銀行というくくりで見ると、SARの提出件数が飛び抜けて多かったのがドイツ銀行だ。
SARの提出件数が飛び抜けて多かったのが、ドイツ銀行。続けて、
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン。JPモルガン・チェースが2014年8月に提出した
1件のSARでは、3350億ドル(約35兆1,263億円)を超える疑わしい取引が
明らかにされている。
10年以上の間に「送金・受取・処理」された10万件を超える電信送金に関係したものだ。
取引を実施したのは、スイスに拠点を置く貴金属商MKSだ。


[ 匿名さん ]
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