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🍐 天童市雑談


No.3901116
合計:
#399
>>397
そう、その話。その話がウイルスみたいに変異して心霊スポット化した。
因みに作並には病院は今も昔もなかった(診療所はある)なので、〇〇としかならなくなり、都合よく全国に広まった。
上司の話では、この事故は1963年の9月だと話していた。

タクシーに乗せたら乗客が消えて後ろ席がずぶ濡れは、山形側にもあると話は一時期あったが、これも上司の話で上司の祖母が教員だったそうで、1964年の夏ごろ山形側のがけ下に母子が乗った乗用車が転落事故を起こして、上司の祖母の学年の子供が亡くなったそうだ。(当時そのお婆さんは学年主任だったと聞いている)その話が山形側の話として残っている。なのでそういう霊が存在するか関山の旧道を探索したが1度もそれらし人物なり物体は確認できなかった。なので関山の心霊スポットは嘘と断定した。

前に書いた通り、上司は車にかなり詳しく、タクシーの話は不自然さがると話す。関山旧道の場合基本山形側は東根市かせいぜい天童市の事業者でないと営業不可。宮城側は宮城町か仙台町(旧)で仙台市の事業者は営業不可。大体においてあそこを営業走行するドライバーはいない。なので幽霊を乗せたドライバーがいれば、そのドライバーに免許停止、営業ナンバー没収の厳罰が下る。それも知っていたので余計心霊スポットではないと考えた。

話は出ていないが白い車だけを停める女の霊の話もあったが、上司はこれも嘘と断言した。昭和30年代までは白と赤は自家用車には禁止色と法令で決められており、不自然さが残る。今の国道48号線は心霊スポットではないので、時代を考えると余計嘘とわかる。

[ 匿名さん ]
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