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🍇 南陽市雑談


No.11830901
合計:
#281
『自然発火は極めてレア』人が気をつければ山火事は防げる!?
県の担当者に聞く(山形)5/13(月)
県内で相次ぐ山火事。先月から今月にかけ、今回の南陽市の山火事のほか、高畠町安久津でも大規模な山火事がおきました。

実は、山火事の多くが、4月と5月に集中しています。
県農林水産部 森林ノミクス推進課 日沼賢尚 森林保全主幹「通常、春の乾燥シーズンというのは、森林の地表に落ち葉が乾燥した状態で堆積していて、これに一度火がつくと、着火剤に点火したように激しく燃え続け燃え盛ることから、(今回も)大規模な山火事が起きたと考えている」
そして、出火原因の多くが、人為的なものだと言います。
県農林水産部 森林ノミクス推進課 日沼賢尚 森林保全主幹「タバコや火入れ、たき火、野焼きなどの人為的なものが起因している。
『自然発火は極めてレア』
県によりますと、今年起きた山火事20件のうち「野焼き」が6件、「火入れ」が3件、「たき火」が1件と、人為的な原因が全体の半数を占めていて、例年同じような傾向にあるといいます。 今年は県内ですでに20件の山火事が起きていて、令和に入り最多だった2019年の1年間に起きた山火事の数を、すでに上回っています。 県では、山火事防止に向けて「特別警戒期間」を今回はじめて設定していて、今月31日まで、山火事に一層注意するよう呼びかけています。


[ 匿名さん ]
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